n大石芳野全仕事
カメラを肩に見た世界
 それは、喜怒哀楽と共に私の心を捉えた
トップ頁
主な作品・著作
個展(写真展)
辞書
大石芳野フォト・ドキュメント「カンボジア・苦界転生」 
NO 年月日 タイトル 出版社 価格 ISDN 寸法 備考
19 1993。11.15 カンボジア苦界転生 講談社 \3,900 4-06314603-0 C0072 259×163×16
 
No タイトル 写真枚数 掲載頁 備考
01 カンボジアと共にこの十四年(まえがき2頁) 7p 4 永年この混沌とした国を見つめたカメラの目の勇気に敬服、戦場に赴いたその熱意と行動力に感動。日本がオリンピックで湧いていた時代にこの国を見つめる事を実際に行った姿勢に驚愕。
02 地図 見開き2p 6-7 国同士が四方八方から鬩ぎ合う。戦禍の中で逃げ場のない人々の心中を思うと、経験があるだけに地図の上に涙してしまう。
03 ポル・ポト時代を経て[1980年〜](2頁) 22p 20 ポル・ポトの残虐に子供も大人も表情は暗い想像を絶する悲惨を味わった子供たちはあれから歴史を塗り替えただろうか
04 再生に向けて[1985年〜](2頁) 25p 50 人々が明日への希望を見出した時、人々の表情が綻ぶ。そして、失ったものを取り戻すために子供も大人も体を粉にして働く。
05 癒せない傷痕[1987年〜](2頁) 36p 84 戦争が遺した傷跡は身体だけでなく家族構成もが壊れた環境から立ち直れるのは何時の日だろうか。
06 シルクの輝き(1頁) 9p 126 伝統文化、音楽も芸術も伝えられてきた人々がこの世から消えてしまっては、歴史を元に戻すことは出来ない。日本も同じだった。
07 シアヌーク殿下の帰国[1991年〜](2頁) 33p 138 沖縄でも同じことがあった。一部のエゴの為に弱い者が犠牲になる。今も沖縄の人々は占領地に居る。遺跡の傷も生々しい
08 地雷源に暮らす[1993年〜](2頁) 17p 182 ポル・ポト軍が埋めた真砂の様な数の地雷が今も人々の生活を脅かす。でも、人々は挫けずに生きていく。
09 アンコール・ワットへの思い(4頁) 23p 234 アンコール・ワットは、戦いの城となった。経済効果を生むものを破壊すれば天に向かって唾を吐くように自分たちの子子孫孫に負となって戻って来るのに。私利私欲で国の宝を捨て去ってしまう愚か。
10 年表(2頁) 238ー239 失った歴史を取り戻すために、また、長い坂道をノロノロと登らなければならない。この国の戦国時代のような事が、今も多くの国で行われている,.日本人は平和ボケと言われても仕方が無いだろう。
 カンボジアアンコール・ワットポル・ポト時代クメール・ルージュカンボジア内戦シアヌーク殿下ヴェトナム
アートディレクション:木幡朋介/地図:地図製版/印刷:大日本印刷